鳥栖の未来を
アップデート
鳥栖の未来を
アップデート
〜育てよう、強く優しいまちへ〜
私はこれまで、家庭では母として、地域では弥生が丘中央区区長やPTA役員、保育園の給食の先生などとして、子育てやまちづくり、防災、福祉といった現場で生の声に触れてきました。
その中で感じたのは、「未来を育むことが、今の安心につながる」ということ。子育てと仕事を両立するお母さんたちの大変さ。若者が抱える経済的な心細さ。老後の生活に対する不安。物価高や国内外の不透明な情勢による先行きの不透明さ。だからこそ「地域に住む一人ひとりが希望の持てる未来を、責任ある形で示すこと」こそ政治に求められていると、私は確信しています。今の政治はそれが十分にできていないからこそ、信頼を失っているのではないでしょうか。
子供が心身とも健やかに育つまちづくりは、現役世代がいきいきと働き、高齢者をはじめ支えられる側の人々も安心して暮らすことができるまちづくりにつながります。支える側の人や地域の経済をしっかりと強くすることで、もっと優しいまちづくりができます。
主婦目線、現場目線だからこそ、届けられる声、気付ける実態があります。私と一緒に、鳥栖の未来をアップデートしましょう。
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プロフィール
山下 まゆみ
長年にわたり、教育・子育て・まちづくり・福祉・防災など、地域の様々な課題に真摯に向き合ってきました。
市民の皆さまの声を聴き、課題を共有し、行動に移していく「現場発の政治」を実現したいと考えています。
未来を担う子どもたちのため、そしてすべての世代が安心して暮らせるまちづくりのため、全力で取り組んでまいります。
【主な経歴】
1993年3月 福岡大学 経済学部経済学科卒業
1994年12月 大和工商リース(株)退社
家庭に入り子育てに専念
2017年4月~2020年3月 鳥栖市嘱託員
2022年10月 一般社団法人Contrail 設立代表理事
2023年2月~現在 こども園勤務
【これまでの役職・資格など】
・弥生が丘中央区区長
・地区まちづくり推進協議会会長
・地区社会福祉協議会会長
・小学校PTA 会長・評議員
・教育委員会主催行政放送担当
・防災士、佐賀県地域防災リーダー
・薬物乱用防止教育認定講師 etc
重点政策
子育て支援の恩恵を受けるのは、子育て世帯だけではありません。今を生きる全ての人が、今育ち、そしてこれから生まれてくる子供たちとその保護者に支えられるのです。地域全体で子供を育て見守る仕組みづくりによって保護者の経済的・心理的な負担を軽減し、共働きでもひとり親でも安心の「子育てしやすいまち鳥栖」を目指し、子育てへの考え方・支援策をアップデートします。
「衣食足りて礼節を知る」という言葉の通り、食べることは社会生活の基礎です。食べ物に込められた生産者の手間暇や想い、地域の食文化などを感じられる場、また家庭事情の苦しい子供たちが健やかに成長するための温かい食事を提供する場として、日頃の給食の充実はもちろん、「とす食育市民食堂(仮称)」の創設などにも取り組み、食育をアップデートします。
地域の活力の源は、若者です。鳥栖は立地に恵まれ、学びも遊びも暮らしにも適した地域です。「このまちで住み暮らしたい」と未来へ希望を持ってもらえるよう、学業・生活支援の充実を図るとともに、IターンUターンを含めて卒業後も働く場所・暮らす場所として選んでもらえるよう、地元企業とのマッチング強化、鳥栖で住み働く若者の奨学金返済支援といった支援策の創設を図り、より一層学生・若者に選ばれるまちへアップデートします。
福祉は、支えられる側ばかり注目されがちですが、支える側の人に余裕がなければ十分な支援はできません。国と連携して保育・幼児教育・介護・医療など福祉の現場で働く皆さんのお給料となる公定価格の引き上げを目指すとともに、ヤングケアラーを含め家庭の中で支える人たちも、介護や養育などで人生を諦めなくてよい仕組みづくりに取り組み、「支える側も支える」福祉へアップデートします。
住民サービスや福祉の充実には、財源が必要です。地域の経済が活性化してこそ支援が手厚くなり、それにより住み暮らしやすいまちとなり、人が集まり、ますます経済が活性化し、更に支援が手厚くなるー。そうした好循環を目指し、企業や投資の誘致、起業支援、地域の中小企業でも無理なく賃上げができる環境づくりなどを通じて経済基盤を強化し、「強いからこそ優しいまち」へアップデートします。
まちづくりに関する重要な会議が、若者や子育て世代にとって参加の難しい時間に行われている事も少なくありません。地域の未来を担う若い世代が積極的にまちづくりへ参画できる仕組みを整えることで、世代間の対立ではなく、経験・実績と新たな発想との相乗効果によって市民みんなで住み暮らす地域を盛り上げていける仕組みへアップデートします。
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